コンピテンシー制度とは

人事評価の1つにコンピテンシー制度というものがあります。
この制度というのはどのようなものなのかというと、高い業績の人の考えや行動をベンチマーキングをすることで、これをモデルにして、人材像を掲げることを言います。
職種の特徴が反映されやすいですし、それが結果として結びつけるために具体的にはどのような行動をとるのか、提示することができるのでわかりやすいというメリットがあります。

コンピテンシーとは

コンピテンシー制度のコンピテンシー、これは高い結果を出すために安定的に発揮している人の考えや行動特性のことを言います。
考え方や行動を評価して、その基本は社内の業績が高い人ということになります。

その力はどんな状況においても、安定して継続して発揮されることで、なおかつ環境が変化しても対応できるものとされています。
職種に関係なく共通して言える人事評価です。

参考サイト:http://www.jmsc.co.jp/word/column/no3.html

簡単に言えば、レベルが高い、仕事ができる人はどんな行動をしているのか、それを設定して評価するものなのです。

役割・メリット

コンピテンシー制度を導入することで、社員一人ひとりの行動が分析できるようになって、社員が自分で目標を設定することができますし、生きた行動目標になるので、社員が自分で具体的な行動改善を進めることができるので、それが会社の業績アップにつながるのです。

人事評価でコンピテンシー制度を取り入れて評価をすることのメリットとしては、会社の方向性、理念などを社員1人1人と共有することができて、意義を高めてもらえる点にあります。
そして成果主義が見直されて、多方面で評価することもできるようになって、管理部門の成果ではない評価基準が作成しやすくなるメリットがあります。

コンピリーダー

コンピテンシー制度を取り入れた人事評価サービスもいくつかあります。

そのうちの一つ、コンピリーダーというサービス(http://hyoukakun.de-va.co.jp/case/instance.php)の場合
項目は色々とあるのですが、8つに分かれていて、すべての会社に向いているもの、管理関連職に向いているもの、営業職に向いているもの、役職者に向いているもの、企業やクリエイティブ職種に向いているもの、どの職種にも適しているものがあります。

例えば前者共通目標向きでA郡の自己成熟性の項目を見て見ると10項目あり、冷静さや誠実さ、几帳面さ、慎重さ、ストレス体制、徹底性、率直性、自己理解、思いやり、ビジネスマナーからなっています。
コンピテンシー制度で一人ひとりが目標を設定するのにかかる時間は最初は1時間から2時間はかかりますが、だんだん効率はよくなります。